大人びた少女()
つまらない言葉の 片隅に 君のため息が 聞こえる 途切れ 途切れのつぶやきが なぜか 心を痛める 君の恋がいつしか 終わる事を信じて 時々は いつかのように 涙見せて欲しい 横目で外を眺めては 鼻歌なんか 歌ってさ 淡い光のロウソクが 壁に 影を落とし 君の恋がいつしか 終わる事を信じて 時々は いつかのように 涙見せて欲しい 君はまだ子供さ 壊れかけた積み木のようで 僕の愛が分かるまで 変わらないで欲しい