パーティーの夜()

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詞:山本 紳一
曲:地味色(ジミー)

いつも ちょっと名残惜しいパーティーの夜
青春のよろこびは 連れさって行く淡い星影
冬の夜を 思い明かせば 邯鄲(かんたん)の夢にさらされる
つまずきや うらぎりや 心ならずひと(ひと)を傷つけた
誰もが持っている 心の内の呵責(かしゃく)  はげ烈しさを
"ことば"に出さないで 流し合おう
君も今宵 集いのこよないひととき作りに
心を砕いたのだから
 

また会いましょう いつかきっと
忘れられない 僕の友達 過ぎてゆく時

また会いましょう どこかできっと
胸を焦がして 生きてゆくなら 若い旅人と

来る日も また来る日も 喜びは 楽しみは
垣間見る影 
悲しみばかり 苦しみばかり 胸に重い 重い
なんで生きる 何を求めて 誰を愛して
La La La・・・・

君は見たか その人の安らかな瞳
二人で交わした言葉 別れのあいさつ

燃える思いを 今は語らず 君も追え
あの連れ去って行く あの連れ去って行く
淡い星影を

パーティーの夜 君の心に点った灯を
点った灯を 今はただそれだけを胸に

パーティーの夜 君の心に点った灯を
点った灯を 今はただそれだけを胸に

また会いましょう

おやすみなさい